宮崎市 浄土真宗本願寺派 照光山 安楽寺
安楽寺(宮崎)

安楽寺スローガン 願いが響く、いのち温もる、いのち輝く

 安楽寺から行事のご案内
□宗祖親鸞聖人 降誕会
日時:令和8年5月23日(土)午後7時〜  24日(日)午前10時から
講師:元平安高等学校校長 遠山正樹師(京都府)
宗祖降誕会とは、親鸞聖人のご誕生をお祝いする行事です。聖人は承安3年の5月21日、京都宇治の日野の里でのお生まれになりました。聖人のご誕生あればこそ、私たちはお念仏のみ教えを聞くことができるのですから、ご誕生を心からお祝いさせていただきましょう。

□盆法要
日時:令和8年7月14日(火)午後1時〜
講師:本願寺派布教使 伊藤公哉師(熊本県)

□第50回夏季特別仏教講演会
日時:令和8年7月31日(金)午後7時〜
日時:令和8年8月01日(土)午後1時〜
講師:相愛大学学長 釋 徹宗師(大阪府)


 安楽寺からおしらせ
■安楽寺土曜学校生募集!
安楽寺では小学生を対象に「土曜学校」を開催しています。
お仏参の後、ご住職のご飽和をいただき、お参りの作法を教わります。
「根を養えば樹は自ら育つ。」少年期にしっかりと心の根っこを養い、心の樹を育て、いのち輝ける人生となるよう、お寺に親しみを持ち、仏さまとのご縁を繋いでいおってほしいと思います。
安楽寺土曜学校も4月から新年度が始まりました。下記の要領で開催しますので是非ともお子さん、お孫さんの参加をお待ちしています。

開催日時:5月は24日(日)9:30〜11:00で開催。
     6月以降は毎月第3土曜日 10:00〜12:00で開催。
場所:安楽寺
対象:小学1年生から6年生
内容:お仏参(おまいり)仏さまのお話、ゲーム、工作など。
※昨年は、万華鏡作り、防災に関して絵本の読み聞かせ、ボウリングゲームなどを行いました。
夏休みにはお寺に一泊して子ども会も開催する予定です。(8月3日・4日)
会費
年会費:1,000円
    ※せいてん(300円)お念珠(150円)は別途購入いただきます。
※参加希望の方は事前に安楽寺(電話:22-5341)までご一報下さい!

安楽寺 本堂・庫裡 新築事業決定!
3月9日の安楽寺責任役員・門徒総代会において、現在の本堂並びに庫裡を解体・新築する事業を行うことが決定しました。
現在の本堂は明治30年(1897年)、庫裡は明治26年(1893年)に建築された歴史ある建物です。 しかし、一昨年8月の日向灘沖地震被災時、本堂の耐震補強工事を行う際に構造調査を専門家が行ったところ、長年の数度にわたる地震の影響で、多くの箇所において柱の沈下や傾きが存在することが判明しました。 梁などを補強し応急的な工事はその時に行いましたが、長期的に見れば建て直す時期になってまいりました。
また、庫裡(書院)は天井も高く木造建築物としては希少価値のある建物ではあるのですが、現在の安楽寺の寺院活動を鑑みると、事務所や行事時の厨房機能、寺族居住に制限があり、手狭なスペースで窮屈に運営を行っていて、この点は以前より総代会等で指摘されていました。

安楽寺は昨年5月に第三納骨堂(みのり堂)を落成し大事業を行ったばかりではあるのですが、昨今の建築費の高騰を考慮すると、(1)本堂・庫裡の新築事業は待てば待つほど建築費の負担が増していくこと。(2)本堂・庫裡を同時に行う場合、仮本堂や寺院活動の代替の場として耐久期間もまだ残っている安楽寺会館(築38年)が使用できる。という二点の理由で取り急ぎこの事業を行っていくこととなりました。
 建築規模については、本堂・庫裡ともに建築敷地面積は同規模で、庫裡は三階建を予定しています。来年一月より現存施設を解体し工事を進めていく計画です。三年がかりの大工事となり、その間お寺の諸活動や駐車場等が制限されることにもなりますが、どうか趣旨をご理解いただきご協力をお願い申し上げます。
 事業の詳細は今後「安楽寺報」で告知してまいります。



 安楽寺「一期一会」 
2026年5月13日  


四月八日といえば、仏教徒にとって大切な日、お釈迦様降誕(ごうたん)の日と伝わります。その降誕にまつわる物語が様々にお経に説かれています。例えば、「お釈迦様はお生まれになられてすぐお立ちになり、七歩歩まれた。そして、右手で天、左手で地を指さして、『天上天下 唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)』と述べられた」という物語があります。このお話を聞いて、赤ちゃんが生まれてすぐに立つ?歩く?話す?などと疑問の対象にすると、「そんなバカな。」とか「誇張し過ぎ」と片付けてしまうことになるでしょう。ましてや、「唯我独尊」という表現を「私だけが尊い」と解してしまうと、「お釈迦様はなんて偉そうな人なんだ」ということになってしまいます。
この物語は、お釈迦様御誕生の意義とお釈迦様がお説きになられた仏の教えの尊さとを、象徴的に私達に知らしめていると受け止めるべきだと思います。我執という自己中心性を離れられない私のいのちの在り方を六つの迷い(六道=地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天)という姿で示し、その迷いを転じ真実へと私達を導いてくださる七歩目(六を超える)歩みこそが仏道なのだということです。「唯我」とは、「お釈迦様ただ一人」という意味ではなく、「あらゆる”いのち”一つ一つ」という意味でしょう。ですから、「天上天下唯我独尊」とは「この世のなかで、一人一人、一つ一つがかけがえなく、また比べようもなく尊い」という宣言なのです。
合掌(信厚識)








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