仏教婦人会第31回仏教婦人会(女性)九州地区大会
<多田公子>
11月11日晩秋の北九州にて仏教婦人会九州大会は、安楽寺より6名、宮崎教区より500名、総勢6800名が参集し、大谷範子総裁様をお迎えして開催されました。一部は「がばいばあちゃん」の著者・島田洋七氏の講演でした。笑いあり涙ありの氏と祖母との数々のエピソード。不遇の内にも「我はからいにあらず如来のはからい」と受けとめたような明るくたくましい暮らしの中にしっかりと根づいた仏教の根本の教えを感じました。二部は「コールブルンビニー」で度々歌っている「念仏」の作曲者・森琢磨氏のシンセオルガンと姜暁艶氏の二胡による演奏でした。
 特にNHKのシルクロードの新・旧のテーマ曲は仏教伝播の道でもあったシルクロードの古都を思い起こさせ、幾多の艱難辛苦を乗り越えて仏道を広められた僧達に思いを馳せられました。そのおかげで私たちは仏縁を恵まれ今日がある事を「ありがたい」と名演奏に聴き入りました。宮本義宜氏のまとめのご法話は私達の日常の暮らしに根づくおみのりの心を話され、とても充実した大会でした。次回は佐賀県です。合掌

<黒木則子>
 この度は、総裁様のお話を聞くご縁を頂き、ありがたく思いました。
 基調講演は、タレントの島田洋七さんで「佐賀のがばいばあちゃん」にうなずきながら楽しく聞かせていただきました。次回公開される映画では、宮崎県知事が郵便配達員として友情出演?されるそうですよ。
 また、医学博士であり二胡の音色はすばらしいものでした。そして、開会式と閉会式には音楽法要が行われ、シンセオルガンによる仏教讃歌では心が洗われました。
 最後に、記念品に頂いた膝掛けは大会テーマ”出逢い・ありがとう”のロゴ入りで、広い会場ですぐに役立ち身も心もいやされた温もりのある一日でした。

  

若婦人(若葉会)例会
<下薗瑞絵>
 11月29日(土)安楽寺会館にて若葉会が開かれました。
 まず、順番にお焼香をしながら、おつとめを行いました。その後、ご住職様のお話があり「現代の若者達が考える宗教や仏教・お寺への印象」などでした。今の人達は、合掌をする時”長生きしますように”や”宝くじがあたりますように”等何かしら心の中で願い事を言っている人が多いそうです。その様に、仏教とは願いを願いを叶えてくれるもと認識している若者や、気味の悪いもの又、お寺とは高齢者の行く場所などの印象が強く、わがままな考え方の人達がいるとの事でした。その中で、「わがままではなく、そのままでよい」という言葉がありました。私は必要以上の欲は捨て、それぞれの個性など、皆と違う所があっても、そのままの君でよい。みんな平等という考え方にとても心打たれました。
 お話が終わったら6階のサロンへ移動し、安楽寺婦人会会長鮫島様から食育についての講話がありました。サロンには、一般成人女性の1日に必要な栄養やカロリーを計算した食材が実際に並べてあり、とても勉強になりました。普段生活する上での知恵や常備菜のレシピも学ぶことができました。私にも大切な主人と子どもが2人います。家族の為にも、今日学んだことを活かし、いろんな工夫をしながらバランスの良い食事が食卓に並ぶようになるといいなと感じました。
 あっという間の2時間でしたがとても充実していて、楽しかったです。次回も積極的に参加したいと思いました。ありがとうございました。
<大田順>
 11月29日に行われた例会に参加し、たくさんのことを学ばせていただきました。もともと料理の苦手な私は、忙しさを理由に毎日の食事を簡単なもので済ませてきたように思います。しかし今回、食育について色々とお話を聞かせていただき、食の大切さをあらためて感じました。
 一年程前から義母と同居を始め、一番の変化は食生活でした。義母が来るまでは、炒め物や麺類が食卓に並ぶことが多く、短時間で調理できるものがほとんどでした。義母が来てからは煮物や酢の物など野菜が中心の食卓に変わりました。それまでは野菜を好まなかった子どもたちが少しずつ色々な野菜を口にするようになりました。味付けや調理法などちょっとした工夫で子どもたちの食生活も変わるのだと実感しました。このような変化の中で今回の例会に参加し、食育について自分なりに色々と考えながら学ぶことができ、とても良い時間を過ごさせていただけた気がします。これからも食についてだけではなく、色々なことを楽しく学ぶことができれば良いなと思いました。連れてきた子ども二人ががベビーシッターの方と仲良く遊んでくれて、安心して参加できました。
 次回は2月21日(土)に集まることに決まりました。