安楽寺仏教壮年会は、平成20年11月22日・23日に一泊二日で大分県臼杵市の臼杵石仏群を探訪しました。
その石仏の数は60余体におよび、そのうちの59体が国宝となっていました。
これらの石体は4群に分かれていて、それぞれに表情豊かなみ仏の姿は心にやすらぎをあたえて下さいました。
この好評だった寺院仏跡探訪会の感想を3名の仏壮会員に書いてもらいました。
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<渡邉成信>
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一日目は、臼杵国宝石仏群とヤマコ美術博物館を探索しました。
阿蘇由来の堆積岩窟に彫られた磨崖仏は、想像以上に見事なものでした。石仏群が見おろす満月寺の周りは、何となく静かで穏やかな田舎の理想郷の風景でした。蓮の畑が満開の頃に是非期待という思いになりました。石仏ボランティアガイドの方の詳しい説明と、私情を交えたユーモラスな語りに秘められた思いや、今の世相に対する痛烈な風刺等本当に考えさせられました。
次の日、善正寺に朝参りを終え、大友宗麟時代に実在した修道院を模して作られた観光交流施設を皮切りに史跡めぐりを行いました。人口に比べ寺院が多い事に驚き、民衆の信仰心が篤いことが伺えます。
二王座付近は、古くからの歴史の町並みが保存されており、特に真光寺は、廃寺を市が改修し休憩所にしたもので、史跡の重みを感じさせるものでした。時代劇の撮影にもよく利用されるそうです。
決して大きいとは言えない町にこれほど沢山の素晴らしい歴史が息づいているという事に感動というよりも驚がくの思いでした。
有意義な寺院仏跡探訪会に参加させて頂けた事に感謝します。合唱
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<金丸邦広>
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このたび、初めて仏壮会の探訪会に参加させていただきました。十二月二十二日、宮崎駅から、にちりん8号に乗り、電車の旅を楽しむうちに二時間半で臼杵駅に到着。バスに乗りかえ石仏のあるところまで移動。そしてガイドさんに案内で臼杵石仏群の見学。たくさんの仏さまのやさしい雰囲気と反面厳しさの感じられる迫力あるお姿に圧倒され、そして感動させられました。翌朝の善正寺での朝まいりはスガスガしい朝の空気の中、なんとも言えない気持ちのよいものでした。その後の二王座歴史の道の見学では、現地のボランティアガイドさんに親切・ていねいな説明をしてもらい、ゆっくり、そしてたっぷりと古い街並みの情緒を堪能することができました。楽しいなかにも充実した”時間”を与えていただきましていろいろとお世話いただきました方々に心から感謝いたします。
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<吉武栄次郎>
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私は平成19年10月20日太宰府で開催された親鸞聖人750回大遠忌記念本願寺展拝観に参加した時、100人目の安楽寺仏教壮年会員として入会させていただきました。今回は13回目、壮年会寺院・仏跡探訪会に参加させてもらいました。平安時代から千年の時をきざむ国宝の臼杵の石仏、紅葉の豊かな静寂、自然と風景に包まれた山門の石崖や釈迦如来像や阿弥陀如来像にお逢いして自ずと合掌し心のやすらぎをいただきました。
翌23日は、善正寺で朝参り(重誓偈)でお勤めのの後、城下町などを探訪しました。説明の人がおられたので、わかりやすい寺院・仏跡探訪会でした。
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